BASS&TURF

釣りやゴルフを中心とした雑記です

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ダンロップ新作 XXIO PRIME試打してみた。

新XXIO PRIME試打レビュー

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こんにちは!スポーツ店の中の人こみけんです。

すっかり春めいてきてゴルフ日和が続いていますね!

 

今回は、待望の新作ダンロップ、XXIO PRIMEのレビューです。

 

初代が2001年に発売され、2年毎にモデルチェンジを行い、今年で12代目を迎えるXXIO PRIME。

長いですね〜。これだけ同じ品番が売れ続けているのは名作の証。

 

 

XXIO PRIMEはノーマルXXIOの更に軽量で高級感のあるプレミアムモデルで

シニアゴルファーから絶大な人気を誇るシリーズです。

 

発売日を3/10に控え、一足先に試打してきました♪

 

フォルム

 

今回はバックフェイスに関しては結構シンプルなんですが、シンプルな中にも金色のロゴやラインが高級感と引き立たせます。

  • クラウン部分に関しては大きな変更点あり。クラウン部に今まで無かったアクティブウイングが搭載され、ダウンスイングの安定化とヘッドスピードUPに寄与しているとのこと。個人的にはアクティブウイングはアスリートモデルっぽくて好きです。
  • 前作に比べ、ヘッド全体がシャローバックされ更に安心感がありますね。
  • 色は黒の艶あり。深めの黒でやはり上品な感じです。
  • 構えた感じはフェイスアングルはストレート?に見え非常に構えやすいです。

 

スペック

  • ヘッド体積:460㎠
  • ロフト:10.5/11.5
  • クラブ重量:254g 
  • クラブ長さ:46.25in
  • シャフト:中調子 35g/R
  • バランス:D1
  • アクティブウイング搭載

46.25in!?めっちゃ長いですね。昔は47inとかありましたけど、それでも長い。。当時は長いとミート率悪くなるというデメリットがあったのですが、最近の長尺はデメリットをうまく消してます。流石です。

重量は驚異の254g。ここまで軽いのはうちの店には他にはないです汗

徹底した軽量化で振り抜き軽くして、長尺でヘッドスピード上げて飛ばそうというコンセプトですね。

反発エリアも前作に比べ133%拡大しているのでオフセンターショットにも強そうです。

 

試打

めっちゃ飛びますね。長尺の効果か軽く振っただけでもハイドロー系でぶっ飛んでくれます。試打クラブのロフトは10.5表記ですがかなり打ち出しは高いです。リアルロフトはもうちょっとありそう。かなりの高打ち出しなので、ほとんどの方は10.5で大丈夫だと思います。

 

絶妙なバランスとアクティブウイングのお陰か、長尺でもテイクバック、ダウンスイング共に安定した動きです。切り返しからダウンに入る時のスムースさはアクティブウイングの影響でしょうか。

 

ヘッドに関してはチタンヘッドですが、ヘッド全体がかなりたわむ感じがするので打感はかなり柔らかめ。打音はXXIO特有の高めの金属音で心地良い音です。

芯を外しても、曲がり、飛距離のロスはある程度軽減されています。

従来モデルより打点のバラツキ15%減との事ですが確かに実感できます。

 

シャフトはRでしたが、かなりしなりを感じるものの暴れる感じはせず構えた所にピタッと戻ってくる感じですね。

対応ヘッドスピードは〜38k位までだと思います。

スペック上は SRでヘッドスピード42k位まで大丈夫との事ですが、そこまでくると若干シャフトがバタつきそうですね。

 

色々書きましたが、シニアゴルファーの方で、もっと飛距離を伸ばしたい!、ティーショット安定させたい!という方には大変強力な武器になると思います。

3/10から販売開始です!ぜひお試しあれ♪

 

 

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