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ゴルフクラブでレフティモデルを探している方へ
こんにちは!スポーツ店の中の人こみけんです。
近年、ゴルフクラブは開発技術の向上により高性能化が進んでいますが、ゴルフ人口の減少等の影響からレフティモデルも相対的に減り、レフティゴルファーの方もクラブ選びが非常に悩ましいところだと思います。※ゴルフ人口は1994年の1450万人をピークに2021年時点で560万人まで減少しています。
最近店頭でもレフティコーナーはめっきり見かけなくなり試打クラブすらないショップがほとんどという状況。
ただ品番を絞ればレフティの専用モデルもまだまだ発売されていますので今回紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
目次
この記事では
2023年6月時点でのレフティのドライバーのオススメモデルを紹介しています。
品番によってはロフトやヘッド形状に制限があるモデルもありますのでご注意下さい。
品番によってはロフトやヘッド形状に制限があるモデルもありますのでご注意下さい。
各ブランドのオススメレフティモデルを紹介
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ダンロップ XXIO 12
- 価格 税込88,000円〜
- 20年以上モデルチェンジを繰り返しながら進化している高初速、高打ち出し、捕まりの良さ、直進性を兼ね備えた軽量モデル。(※Rシャフトで282g)今回のXXIO 12よりXXIO初の「アクティブウイング」と「リバウンドフレーム」搭載で、前作よりヘッドスピード、ボールスピードが上がり易くなり進化しています。※XXIO Xはレフティモデルの取り扱いはありません。
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PING G430シリーズ
- 価格 税込93,500円〜
- 直進性が高いと評判だった先代のG425から飛距離性能が上がり更に進化。G430シリーズに関してはヘッドの種類が3種類ありますが全てレフティモデル対応です。直進性重視のG430 MAX、球の捕まり重視のSFT、ロースピンのLSTの展開があります。またシャフトが純正で3種類ありやや柔らかめで高弾道のALTA J CB、しっかり叩ける中弾道のPING TOUR 2.0クロム、高ヘッドスピードの方でも安心して叩けるPING TOUR 2.0ブラックがあります。ヘッドとシャフトの組み合わせをしっかり行えば自分だけのセッティングを出すことができます。
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キャロウェイ パラダイムシリーズ
- 価格 税込96,800円
- 「ジェイルブレイクテクノロジー」「FACE CUP」「AIフラッシュフェース」などボール初速や飛距離性能を最大化する為のキャロウェイの最新テクノロジーが全て詰め込まれたモデル。先代のローグSTと比べるとモデル毎の特性がはっきりと分かれ初速が上がっている印象です。パラダイムのレフティ展開モデルは3品番。優しさや直進性重視のパラダイム、捕まりを重視したパラダイムX、小ぶりヘッドでロースピンモデルの♢♢♢です。(※軽量モデルのパラダイムMAX FASTはレフティモデル展開無し。)
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テーラーメード ステルス2 シリーズ
- 価格 税込93,500円〜
- 60層のカーボンツイストフェースや貫通型スピードポケットなど飛距離と優しさを追求するための独自の構造をもつステルス2シリーズ。初代よりカーボン部の比率が上がり全ヘッドが優しくなった印象です。展開しているヘッドは3種類ですが全てレフティモデル有り。標準モデルのステルス、捕まり重視のステルスHD、ロースピンで操作性の高いステルス2プラスの3種類です。(※レフティモデルは展開ロフトに一部制限ありなので注意。)カーボンフェイスで少々硬めの打感が好みの方にオススメ。
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タイトリスト TSRシリーズ
- 価格 税込88,000円〜
- 航空宇宙分野で使用されている「ATI 425チタン」や「マルチMOI」による高慣性モーメント、「SURE FIT CGトラック」による細かい弾道調整など先進的なテクノロジーを採用しつつも美しいシェイプデザインを実現しているドライバーです。チタンフェイスですがどのヘッドも吸い付くような打感です。レフティモデルで展開しているヘッドは軽量モデルで振り抜きが速く安定性の高いTSR1、高打ち出し低スピンで許容性の高いTSR2、ロースピンで強弾道かつ操作性の高いTSR3の3種類です。(※ツアーモデルのTSR4は国内モデルとしては展開がありません。)
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スリクソンZX MkⅡ シリーズ
- 価格 税込79,200円〜
- 松山 英樹選手の活躍を支えるスリクソンブランドの最新モデル。従来モデルがチタンとカーボンの複合構造だったのに対し今回はフルチタン構造。反発するエリアと大きくたわむエリアを設定しつつシームレス構造に設計したことにより前作より飛距離面とスイートスポットエリアの広さが大きく進化しています。レフティの展開モデルはしっかり捕まる高い弾道のZX5 MKⅡと、強弾道で高いコントロール性を発揮するZX7 MKⅡです。(ロースピンモデルのZX5 MKⅡは展開はありません。)柔らかめの打感です。
まとめ
いかがでしたか?ゴルフ人口ピーク時に比べるとレフティモデルは若干減りましたが、各モデルエース品番はしっかり作り込んでおり高性能モデルも揃っています。
レフティモデルは試打する機会は中々ありませんがショップなど事前に予約すればメーカーからの試打クラブ貸し出しサービスなどもあります。ショップなどでまずは気軽に相談してみるのもありです。
検討されている方はぜひ一度試して下さい!