初心者の人ほど入っていないゴルフ保険、スポーツ保険。
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こんにちは!スポーツ店の中の人こみけんです。
今日は、ゴルフのちょっと真面目な話。
皆さんゴルフ保険入っていますか??
私はもちろん入っていますが、ゴルフをする上で必ず入っておいた方が良いのがこのゴルフ保険。
私はスポーツ店に勤めていますが、月に3〜5名程度の方がホールインワンの記念品を買いに来店されます。
ゴルフ用具の破損修理の見積もりは月に10〜20名程度。
そのほとんどの方がゴルフ保険を適用されます。
この2例に関しては、考慮してプレイすれば済む話ですが、必ず頭に入れておいた方が良いのが、誤って人に怪我をさせてしまうかもしれないということ。
皆さんもグリーンなどにいてボールが「ドン!!」と落ちてきて「危なかった」と思った経験何度かありますよね?
アマチュアゴルファーが人にボールを当ててしまう確率は、諸説あるものの1/8000程度あるとのこと。
私も昔ボールを当てられた経験があります。その時はアイアンで打った球だったのですがかなりの激痛でした。
ゴルフボールは遠くから飛んでくるので無音で近づいてきます。無音で突然飛んでくるので身構える暇もありません。その時は太ももに当たったので打撲程度で済みましたが、頭や顔に当たっていたらと思うとゾッとしました。
ゴルフは楽しいスポーツではありますが、同時に常に気を付けていないと予期せず事故の「加害者」「被害者」になってしまうかもしれない危険なスポーツでもあるということも理解していただきたいです。
近年、ゴルフ自体がカジュアル化しプレイすることへの敷居が低くなってしまった為、ゴルフ保険に入らずにプレイしている初心者の方が非常に多いと感じます。
初心者の方はまずはゴルフのモラルやマナーを学ぼう
近年、ゴルフ場でのモラルやマナー違反の増加の声をよく耳にします。
実はゴルフにおいての身につけるべきモラルやマナーというのは事故や危険防止の意味合いがあるものも多くあります。
一例を挙げると
- 帽子を被る。 ボールが当たった時などのダメージ軽減。
- OBになりそうなときは大きく「ファー」と叫ぶ。危険が近づいていると相手に気付いてもらう。
- 打っている人の打ち出す方向に立たない。危険防止。
- 打つ前に前の組との間隔の確認。危険防止。※この確認不足で事故やトラブルになるケースが非常に多いです。
- ティーイングエリアは打つ人以外は近づいてはいけない。危険防止。
等、その他にもたくさんあります。上級者の方にはいまさらと思うかもしれませんが、始めたての頃は、プレイすることに集中しすぎてマナーやモラルをついつい忘れてしまいます。
初心者のうちにしっかりモラルやマナーを身につけて、保険を使うまでもなく事故やトラブルを未然に防ぎましょう。
もちろん、中上級者の方も過信は禁物です。
それでも危険な場面はやってくる!
先述と矛盾するように聞こえるかもしれませんが、いくら気をつけてもゴルフをプレイする以上いつか事故にあう可能性はあります。車社会と一緒です。
プロの試合を見ていてもたまにギャラリーにボールが当たっているの見ますよね。確かにギャラリーも多いのもあるのですが、プロの腕前を持ってしてもミスは起こしてしまいます。
車と同じで初心者の時ほど当然、事故などのトラブルの確率は大きくなります。
初心者の方は万が一に備え必ず保険は検討しておいた方が良いと思います。
ゴルフ保険やスポーツ保険は意外と安い。急いで入りたい人はワンデイ保険などもアリ。
生命保険などと比べ、ゴルフ保険、スポーツ保険は意外とリーズナブル。予算的には標準的なプラン年間で平均¥5,000程度。夫婦で入ってもプラス¥2,000程度のコストです。
ラウンド一回我慢すれば入れますね。
現在はほとんどの保険がインターネットで加入できるのも便利です。
中には単発で入れるワンデイ保険もあります。
一般的な補償内容は
年間数千円のコストでこれだけの補償が受けられるのはかなり大きいと思います。
初心者の皆さんやまだゴルフ保険に入っていない皆さん、ゴルフを楽しく快適に安全に楽しむためにぜひゴルフ保険検討してみてください。
それでは良いゴルフライフを!
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