BASS&TURF

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【ゴルフ】ゴルフシューズのサイジングとインソールの重要性

パフォーマンス上げたいのならシューズ選びは重要

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こんにちは!スポーツ店の中の人こみけんです。

 

今日はゴルフのパフォーマンスを上げる上では絶対に欠かせないゴルフシューズのサイズ選びやインソールの重要性のお話です。

 

目次

 

 

 

大多数の人がゴルフシューズのサイズ選びを誤っている。

 

これは毎日接客していてめっちゃ感じます。仕方ないことですがほとんどの方が自身の実寸をまだ知らないようです。「実寸どれくらいですか?」と聞くと大体本当の実寸よりプラス1〜2㎝程度で返答される方が多いです。

 

売れ筋のサイズは26.0〜27.0㎝ですが実寸で27.0㎝ある人はなかなかいないですね。

 

また基本的には左右の足のサイズは異なる場合が多く、軸足の方が数ミリ大きい方が多いように感じます。

またシューズはウィズ(幅)も設定されており2E(狭め)〜4E(広め)の展開が一般的です。

 

ゴルフにおいても基本的には実寸に近いサイズを履く方がパワーを伝えやすくパフォーマンスの向上に繋がるとされています。

 

実際、ゴルフだけでなく、野球やサッカーなどでプロ選手達はほとんどの場合、指が曲がるほどのキツめの状態で履いています。アマチュアの方はそこまで身体に負担を掛ける必要はないと思いますが、自身の実寸を把握することは足元のパフォーマンスを上げる為の第一歩です。

 

 

楽なシューズとパフォーマンスの高いシューズは同義ではない。

 

足入れが楽だったり歩きやすいシューズと高いホールド性、グリップ性、反発性を持つシューズは対局にあります。

 

一般のゴルファーの方にはどちらが良いということではありませんが、足入れや歩きやすさを重視するのであれば、各メーカーの比較的安価なエントリーモデルなどを選ぶと良いと思います。

エントリーモデルは基本的には足型が比較的大きめに作られている場合が多いので楽です。またソール部も柔らかく作られている場合が多いので歩きやすいです。

履いてみて違和感や痛みを感じる場合はサイズを少しだけ上げてみたり、ウィズをチェックしてみて下さい。

 

一方、ホールド性やグリップ性、反発性、安定性を重視するのであれば各メーカーのフラッグシップモデルなどを試してみましょう。

但し、高いパフォーマンスを発揮できる一方、高いホールド性や、反発性から一日履くとかなり疲れやすくなります。

購入する場合は練習場などで十分慣らしてから使いましょう。

 

 

インソールの重要性

 

自分が持っているシューズのインソールを覗いてみて下さい。カスタムしていない限りはおそらくどんなに良いシューズでもペラペラのインソールが入っていると思います。

 

どんな良いシューズでも足型やインソールは多くの方に履いてもらえるように平均的に作られています。皆さんの足の形は千差万別ですからオーダーでもない限り100%合うをいうことはありません。

そこで、インソールなどで補助的に形を合わせていくことが重要になります。

 

形のあったインソールを入れることにより、フィット感が増し、パワーが出やすくなったり、スイング時の安定感に繋がります。

 

近年、足の形に合わせて熱成形できるものや、踵部に特殊なジェルが入っているもの、アーチ(土踏まず)部分にプレートが入っているものなど様々なニーズに応えるインソールが展開されています。

 

ゴルフショップなどに行けば、様々なインソールのサンプルが置いてあると思います。

ぜひ試してみて下さい。

 

 

 

 

 

最後に

接客していて、ゴルフクラブなどに拘りのある方は非常に多いのですが、ゴルフシューズのサイズ選びや、インソールに拘っている方はまだまだ少ないように感じます。

ゴルフシューズはゴルフのパフォーマンスを上げていく上で非常に大切なファクターです。

ぜひ一度最寄りのショップに行ってサイジングしてみたり、インソールを試してみて下さい。きっとあなたのゴルフライフを快適にしてくれると思います。

 

 

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