ゴルフシューズをホールド性、足裏感覚重視で選ぶならニューバランスUGS1001!
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こんにちは!スポーツ店の中の人こみけんです。
ゴルフシューズの紹介です。いや〜野球といいゴルフといいニューバランスキテますね!大谷翔平選手の影響でしょうね。しばらくトレンドが続きそうな感じです。
ニューバランス UGS1001
ワイズ 2E
素材 合成繊維
タイプ スパイクレス
Performance Fit Wrapという新構造で中足部から踵を快適にかつ強ホールドで隙間なく足をサポートしてくれます。
足入れ感は流石ニューバランス!ラスト(足型)の作りは全ブランド入れても一番良いかもしれません。隙間なくフィットする感じでいかにもパフォーマンスが高そうです。
サイドにBOAのダイヤルが付いている為、甲の圧迫感は皆無です。ヒールカップはやや細めですので踵抜けの心配はなさそうですね。
但し、細めのヒールカップは履く人は若干選びそう。
通気性は高めですので今の時期からは良さそうですが防水弱めですので撥水スプレー必須です。
アウターソールに関してはヒールがやや高め。程よく前傾姿勢になりアドレスしやすいです。反発性は柔らかめ。足裏感覚重視のシューズですね。ゴルフシューズは足裏感覚重視の柔らかめと、スイング時、安定性重視の硬めのソールがありますがこちらは前者の柔らかめのソールです。
コースの微妙なアンジュレーションも感じ取りたい方はこちらおすすめです。
スパイク部はニューバランス独自のスパイクレス構造。スイング方向にテンションが掛かりグリップする作りになっています。私もスイングしてみましたが芝に食い込んで程よくグリップしてくれました。
また、前足部も柔らかめなので非常に地面を蹴りやすいです。
ひと昔前まではソフトスパイクの方が比率が高かったのですが、近年では比率も逆転し7〜8割程度スパイクレスの方が売れています。
ニューバランスのカジュアルシューズやランニングシューズを普段から愛用している方にはお分かりだと思いますが、かなり足入れ感覚が良く快適なシューズだと思います。
ぜひ一度試し履きして体感してみてください。